物は試し

とりあえずから始まる日常

帰り道は魅力的

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congerdesignによるPixabayからの画像


帰り道に、コンビニやスーパーがあるとついよりたくなりませんか?

ちょうど疲れて、お腹もすく頃ですよね。

本日は、「これ買いました」をテーマに帰り道でつい買ってしまったものについて書いていきたいと思います。

 

おいしいもの

帰り道は誘惑が多いものです。スーパーに絆創膏を買いに行ったときについ買ってしましました。

菓子パンです。

そのスーパーは、手作りのパンを店内で作っていて帰宅途中で空腹な私には避けて通れないほどの魅力がありました。

 

どうしてそれ買った?

なぜ、パンを買ったかというとお昼に買ったブラックコーヒーがのこっていたからです。

ブラックコーヒーと菓子パンの組み合わせ。

仕事が終わって、ちょっと休みつつ何か食べたいと思ったときにこの組み合わせはたまりませんでしたね…

 

さてお味は?

買ったパンは、食パンとフランスパンを合わせたような形でベリージャムが挟み込まれていました。

しっとりとおいしく、かためのみみもいいアクセントになって夢中になって食べてしまいました。

ブラックコーヒーのおかげで口の中が甘くなりすぎないのが、さらに拍車をかけたように感じます。

 

たまに贅沢もいいのでは?

今回、帰りについパンを買ってしまったわけですが満足度は高かったです。

毎日だと体にも経済的にも悪そうですが、たまには気分でちょっとした贅沢もいいですね。贅沢といっても全然高くはないのですが(笑)

我が家の本棚

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Photo by wu yi on Unsplash


皆さんは、どれくらい本をお持ちでしょうか。

雑誌、小説、ビジネス書、漫画などいろいろなジャンルがあり、大きさも質感もことなります。読んだ後、そのままその場に置きっぱなしにしてしまうことも多いのではないでしょうか。

そんな本を整理してくれるのが本棚ですね。

本日は、「我が家の本棚」というテーマで書いてみたいと思います。

本棚はお好き?

本棚にどのようなイメージをお持ちでしょうか。なんとなく図書館をイメージする方が多いでしょうか。

ご自身、あるいはご家族で読書が好きな方がいればもっと身近に感じられるかもしれません。

私は、一時期ライトノベルをたくさん読んでみたくなって100冊以上買って毎日読んでいた時期がありました。

その時は、カラーボックスを本棚にしていました。部屋が狭いこともありあまり本棚やカラーボックスは増やしたくなく、収まらないものは床に置いていました。

ちょうどそのころから電子書籍が普及してきました。

本棚が必要なくなる

部屋を整理するときに、一度本は全部売りカラーボックスも処分しました。

電子書籍が普及してきたのと部屋を広く使いたいと思ったことが理由です。

その時に、本を梱包するわけですがこれが結構重いのと大きさが違っていたりして、面倒でした。

引っ越しのことも考えると、片づけたことは自分にとってはいい判断だったと思います。

我が家の本棚

現在、我が家の本棚はパソコンということになります。電子書籍が普及したおかげでかさばることがなく、すっきりしています。

唯一あるのが、画集などです。こればかりはやはり紙の本でしっかり見たいですね。(そもそも電子書籍にはなかなかならないかな?)

ジャンルによっては、本棚があったほうがよさそうです。

デジタルの本棚とリアルの本棚両方使っていきたいですね。

 

誰だって楽したい。

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PexelsによるPixabayからの画像

日々技術が進歩し、生活が楽になっていきます。ほんの少し前までは便利なこと、楽なことがあっても知る手段がありませんでした。

しかし、今の時代は誰もがスマートフォンを持ちどこでもインターネットにつながることができます。

日々のちょっとしたことから、大きな判断まで十分な情報を集めることができます。

もちろん、信憑性に欠ける情報もあるので取捨選択するための最低限の考え方は学ぶ必要があります。

人の目指すところ

GDTの法則をご存じでしょうか。マイケル・フォーティン氏によって考案されました。

セールスコピーの世界で使われるもので、人の欲求に働きかける要素です。

その中のGの部分Goalに当たるところ、日本語では目標の要素が

  • 時間をかけたくない
  • 努力したくない
  • お金を使いたくない

となっています。誰もが納得するのではないでしょうか。私は、ちょっと感動すら覚えました(笑)

ということで簡単おいしいレシピ

いろいろ書いてきましたが、実は話題スロットで簡単レシピが出たのでいろいろ考えていたら、なんかちょっと面白い方向に進みました。

安くて、簡単で、おいしいがここではゴールですね(笑)

この暑い時期休日の昼食に冷やし中華をよく作っていました。

でも、上にのせる具を準備するのがめんどくさい。

ということできゅうりとトマトと彩りのいいサラダを乗せると見た目もよくて、量もある簡単で安くておいしい冷やし中華になります。最後にキムチを乗せると飽きなく最後まで食べれるのでお勧めですよ(^^)

安い、簡単、楽

最初の話題から話がそれ気味になりましたが、安くて、簡単で、時間のかからないものを意識すると身の回りに結構あります。

この3つのどれかを売りにしている商品は身近に多くて、それだけ需要があるのだと感じます。

 

 

行動の積み重ね

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Photo by Graham Holtshausen on Unsplash

サボると損

サボるという言葉にどんな印象をお持ちでしょうか。誰かがサボっているのを見ると真面目な人ほど怒りの感情が沸き起こるのではないでしょうか。

あるいは、資格の勉強をしようと思って意気込んでみるもののついサボってしまって罪悪感のようなものを感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

そしてそのしわ寄せがあとからやってくる。これはとても損なことです。

信頼は大事

他人の怠惰による尻拭いは誰でも嫌なものです。勉強をサボれば、せっかくの習慣が崩れてずるずるとやらなくなっていくともあるでしょう。

そうすれば、信頼はなくなっていきます。信頼を一度なくしてしまうと回復するのには時間がかかります。

自分で自分を信頼できなくなると、何をやるにも自信がなくなります。

続けることは自信につながる

例えば、英語の勉強をサボらずに続けることができれば受け取れる情報の量が増えていくでしょう。勉強した成果が出れば自信にもつながります。

一方、何かを始めてもサボってばかりでは時間も労力も無駄になってしまします。

続けることは難しいけれど…

サボりぐせのある人は、サボる理由を正当化するために情報を集めるようになります。そうなってくると、本当に何も身につかなくなってしまいます。職場では信頼を失っていくでしょう。実に損なことです。

サボらないために、習慣についての本を読んだり、仕組みを作って楽に続けられるように工夫する、自分の得意なことを組み合わせて楽しめるようにするのも効果的ですね。

電子書籍が手軽で、つい読んでしまう。

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Perfecto_CapucineによるPixabayからの画像 


手軽で簡単なことはついやってしましますよね。

私は最近は、電子書籍で本を読むことが多くなりました。

電子書籍の手軽さについて、実体験をもとに書いてみようと思います。

電子書籍とは?

電子書籍とは、簡単に言うと本をデジタルデータにしたものです。

デジタルデータにすることで、様々な恩恵を受けられます。

  • 1つの端末で複数の本をよめる。
  • 本を買ってから、手元に届くまで待たなくていい。
  • 新品の本を買うより安いことが多い。

他にもメリットはあるかと思いますが、私が特に感じる大きなメリットはこの3つです。

インターネットの普及、パソコン、スマホの普及で、さまざまな媒体でデジタル化が進みました。

初期には、デジタル化される書籍が少なく電子書籍を購入する人は少なかったです。

しかし、今ではデジタル化された書籍も十分な数となり利用している方も多くなりました。

また、漫画のデジタル化も活発で本を読まないけど漫画が好きな方も手軽に利用でき、短期間で普及したように感じます。

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Photo MixによるPixabayからの画像 

実際に使うようになって

最初は、私もそれほど電子書籍には期待していませんでした。

ところが、スマホの急速な発展により画面がきれいになったことで、思った以上に普通に読めることに気づきました。

それからは、本は基本的に電子書籍で買うかを先に検討し、手元に置いておきたいもの以外は電子書籍で買うようにしています。

なんといってもスマホで読めるので場所を選びません。

仕事の休憩中にも読めるし、何かの待ち時間にも手軽に読めます。

待ち時間は、手持無沙汰になってしまっていたのですが電子書籍のおかげで有意義に時間を使えるようになったように感じます。

また、気になる本を見つけた時に本が手元に届くのを待たなくていいのも楽です。

オンラインで決済して、ダウンロードするだけで読むことができます。めんどくさがりの私にはたまらないシステムで書店に行く必要もありません。

まとめ

電子書籍を使うようになって、本を読む機会が増えたように感じます。

書店に行ったり、注文から届くまでの時間を気にしたりしなくていいというのは手軽です。

読む場所もほとんど選ばないので、読む量も増えました。

手軽すぎて、本ばかり読まないように気を付けないといけないですね。

 

文章力の前に必要なこと

 何かをやりたくて、ブログをはじめてみたけど発信することがないことが悩みになりました。

そこで文章術の本を読み始めています。

目的は、発信するための情報をどうやって集められるかを知りたかったからです。

そこまでして発信する必要はあるのか、順番が逆で情報があるから発信することに目が行くのではないか?

そんな疑問を持ちつつ、とりあえずそれは置いておいて情報集めについて学んでいこうと思いました。

文章術の本は新しい文章力の教室 何を書けばいいかわからない人のためのうまくはやく書ける文章術 です。

最初に新しい文章力の教室を買って読んだのですが、実はこれを読んで、情報を集めること、書く前に準備することの大切さを知りました。

この「書く前に準備する」ということは、「書くこと」に限らず何をやるにも大事なことに感じられました。料理も道具と素材で味が変わりますしね。ライティングが何もわからない私にとって、大変参考になる部分でした。書くことについて、土台を教えてもらっている感覚です。

しかし、書くものの情報はどうやって集めたらいいか。思いつくのは、ネットと書籍しかありません。私にとっての「情報」はそれほど狭い範囲のものでした。

そこで、新しい文章力の教室にあった「書きたいことのパーツを揃える」をもう少し詳しく知りたいと思い、初心者向けの文章術の本で、情報を揃えること、集めることについて教えてくれそうな本を探しました。

それが「何を書けばいいかわからない人のためのうまくはやくかける文章術」です。

内容が理解しやすく情報の場所、考え方が詳しく書いてあります。情報は外側だけでなく、内側にもあるという点はいままでの自分にない考えでした。

文章術の本ではあるのですが、新しい視点が増えてとても成長を感じました。

情報を伝える文章の型などもありますが、その前に必要なことがまだまだありそうです。

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) [ 唐木元 ]

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(2021/7/19 21:24時点)

何を書けばいいかわからない人のためのうまくはやく書ける文章術 [ 山口拓朗 ]

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FPについてを勉強するとお金に強くなる。

お金の面で人生に役立つことが体系的に学べる。
今までお金の勉強をしたことがない人にとっては、驚くと思う。
こんなに知らないことがあったのかと。
所得控除とか、なんなのって感じだったし。
なぜ義務教育でやらないんだろうという内容がいっぱい書いてある。
保険のことも書いてあって、身近な金融商品について学べる。
FPになって、転職とかそういうのは置いておいて、知ってないと損することばかり。
イデコや、積み立てニーサというシステムがあることを知らない人も多い気がする。

雇われて働くと、会社が給与とかいろいろやってくれるから、意外と知らないままになってしまう人が多い。
得するよりも、知らないと損することが多くておどろいてしまう。
FPの勉強を入り口にして、お金の損得にもっと目を向けると自分が思っているよりも生活が楽になる。
無駄な保険に入っていないか。
携帯代はどのくらい払っているか。
使っていないサブスクリプションはないか。
資格の勉強というよりも日本のお金の制度について勉強する。人生で必ず役に立つ知識の勉強。誰もが関わるのに誰も教えてくれないこと。

好きなところから勉強すればいいと思う。
特に税金、保険は知っておいたほうがいい。身近だから。
投資も知っているかどうかで、人生が変わる。
まず知ってから、興味のある部分を具体的に調べていくと今の自分にとって必要な部分が埋められていく。
自分は、最初親の付き合いで入れられた保険について調べていた。恥ずかしながらどういう保証になっているの知らなかった。調べているうちに今入っている保険は自分にとって無駄な保険であることが分かった。値段が高いのに使えない感じ。さらに調べていくと、本当に必要な保険は限られることが分かった。
ネットの記事を調べていくと、かなりの確率でFP(ファイナンシャルプランナー)の記事に当たった。そこで、FPについて調べたというわけだ。
結果、保険の知識だけでなく、人生にかかわるようなお金の知識を知ることができた。お金の面で考え方が変わった。
FPの勉強をしてからは、必要以上にお金の心配をしなくなった。
お金の知識を知るということは、その項目の周辺知識も知ることになるからだ。
保険なら、病気になった時に必要になる費用はどれくらいなのか。そもそも、その病気にかかる確率はどれくらいなのか。
イデコや、積み立てニーサはどういうもので、どれくらいの効果があるのか。
知っているだけで、考え方も行動も変わる。不安なのは、知らないから。

つまり伝えたいことは、FPの勉強を通してお金の知識を知ろう。そうすれば、生活にいい影響が必ずある。