物は試し

とりあえずから始まる日常

電子書籍が手軽で、つい読んでしまう。

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Perfecto_CapucineによるPixabayからの画像 


手軽で簡単なことはついやってしましますよね。

私は最近は、電子書籍で本を読むことが多くなりました。

電子書籍の手軽さについて、実体験をもとに書いてみようと思います。

電子書籍とは?

電子書籍とは、簡単に言うと本をデジタルデータにしたものです。

デジタルデータにすることで、様々な恩恵を受けられます。

  • 1つの端末で複数の本をよめる。
  • 本を買ってから、手元に届くまで待たなくていい。
  • 新品の本を買うより安いことが多い。

他にもメリットはあるかと思いますが、私が特に感じる大きなメリットはこの3つです。

インターネットの普及、パソコン、スマホの普及で、さまざまな媒体でデジタル化が進みました。

初期には、デジタル化される書籍が少なく電子書籍を購入する人は少なかったです。

しかし、今ではデジタル化された書籍も十分な数となり利用している方も多くなりました。

また、漫画のデジタル化も活発で本を読まないけど漫画が好きな方も手軽に利用でき、短期間で普及したように感じます。

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Photo MixによるPixabayからの画像 

実際に使うようになって

最初は、私もそれほど電子書籍には期待していませんでした。

ところが、スマホの急速な発展により画面がきれいになったことで、思った以上に普通に読めることに気づきました。

それからは、本は基本的に電子書籍で買うかを先に検討し、手元に置いておきたいもの以外は電子書籍で買うようにしています。

なんといってもスマホで読めるので場所を選びません。

仕事の休憩中にも読めるし、何かの待ち時間にも手軽に読めます。

待ち時間は、手持無沙汰になってしまっていたのですが電子書籍のおかげで有意義に時間を使えるようになったように感じます。

また、気になる本を見つけた時に本が手元に届くのを待たなくていいのも楽です。

オンラインで決済して、ダウンロードするだけで読むことができます。めんどくさがりの私にはたまらないシステムで書店に行く必要もありません。

まとめ

電子書籍を使うようになって、本を読む機会が増えたように感じます。

書店に行ったり、注文から届くまでの時間を気にしたりしなくていいというのは手軽です。

読む場所もほとんど選ばないので、読む量も増えました。

手軽すぎて、本ばかり読まないように気を付けないといけないですね。